CROSS TALK
クロストーク
異なる視点から見る
豊かなキャリアのカタチ

大塚 五郎右エ門
代表取締役

T.K
不動産管理部
2024年入社 キャリア採用

入社のきっかけと選んだ理由
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“防音マンション”ってどんな仕事なんだろう?という好奇心が最初のきっかけでした。でも、面接で社長から“人々の暮らしを音の制約から解放する”という話を聞いて、ただの不動産会社じゃないと思い、強く惹かれました。
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T.Kさんには最初から感性の良さを感じていました。音楽活動を通じて自己実現したいという気持ちを持っている方は、当社の価値観と合います。
1年目での挑戦と成長
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日々の管理業務は学ぶことばかりですが、実際に現場に出て、入居者の方に喜んでもらえるとやりがいを感じます。昼休みにはモデルルームにあるドラムセットで練習できるので、オンとオフを自然に切り替えられるのもありがたい環境です。
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仕事だけでなく、表現活動も日常の延長として楽しんでほしいという思いで防音モデルルームを開放しています。T.Kさんのように活用してくれるのは嬉しいですね。
上司・社内とのコミュニケーション文化
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社内の雰囲気はとてもフラットで、社長とも音楽の話が気軽にできます。若手でも自然体でいられる職場だと思います。
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“年齢や役職にとらわれず、共に未来を創る仲間”という意識を大切にしています。私も音楽活動をしているので、T.Kさんとバンド談義ができるのは楽しいですね。

自分の意見が通る・尊重される実感
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まだ入社1年ということもあり、積極的に提案する場面は多くありませんが、いつでも意見を聞いてもらえる雰囲気があるので、これから少しずつ発信していければと思っています。
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まずは現場に慣れることが大切です。提案は経験とともに自然と生まれてくるもの。焦らず、じっくり育ってほしいですね。
社長の経営スタイルや哲学に触れて
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“都市文化をつくる会社”という言葉に驚きました。単なる賃貸物件の管理ではなく、社会に新しいライフスタイルを提案する会社なんだと実感しています。
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暮らしを支えるだけでなく、暮らしに“刺激”や“表現”を取り戻したい。それがツナガルデザインの使命です。


社員の多様なライフスタイルの尊重
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バンド活動と両立しながら働ける環境は本当にありがたいです。昼休みにドラムを叩ける、楽器が弾ける会社なんて、他にないと思います。僕にとっては、プライベートとワークが自然に交差する最高の場所です。
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ライフスタイルや表現活動を犠牲にせずに働ける環境こそ、これからの都市型ワークスタイルだと思っています。
住まいの変化と働く場所との関係
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会社のオフィスがある自由が丘の近くに引っ越しました。通勤もしやすいし、音楽仲間とも集まりやすくなって、生活全体が整いました。
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実際に街に住み、その空気感を体験することで、より本質的な“暮らしの提案”ができるようになります。理想的な選択ですね。
将来目指したい自分像・キャリアビジョン
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いつか、自分の音楽経験を活かして“音楽家目線の住まい”をつくる仕事に関わってみたいです。社内にはそういう夢を応援してくれる土壌があると思っています。
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音楽と空間づくりの融合は、ツナガルらしいチャレンジ。その第一歩を、T.Kさんが踏み出してくれることを期待しています。
社長が若手に伝えたいこと
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暮らしの変革者へ。ツナガルデザインで働くなら、制約なく自分表現できる暮らしの価値を世の中に広げる担い手となることを期待します。
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今は学びの時期だと思っていますが、将来的にはそうした想いに応えられるように力をつけていきたいです。
ツナガルデザインという「場」が持つ可能性
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ここは、不動産会社というよりも、“都市文化を仕掛けるプラットフォーム”だと考えています。クリエイターやアーティストが自然に集まる、そんな場所を目指しています。
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実際、沢山の有名アーティストの方からのお問い合わせがあって驚きました。自分が関わっている場所にそんな影響力があるんだと感じて、モチベーションが上がりました。
